乳がん術後4年検診結果と腫瘍マーカー

今年も夏がやってまいりました⛱️

この間乳がん術後4年検診へ行ってきました。

薬の処方等はないので、病院へ行くのは1年ぶりです。

年に1回しかチェックしませんが、そのかわりCTは造影剤を使ってしっかりチェックしてもらっています。

採血→マンモグラフィー→造影CT→超音波検査の順番で受けました。

今年も同じ血管に針を刺される

年1回の検診で嫌なのが、採血と造影剤を入れる場所が同じになってしまうことなんです。

去年はCT検査中痛くて大変でした。

去年の検査の記事↓

主治医からはもう術側（乳がん側）の腕に注射をしてもいいし、血圧も測っていいと言われているので、今年は採血を術側にお願いしました。

主治医には許可を得ていることと、CTの造影剤と違う腕にしたいことを話しました。

じゃあそうしましょうと言っていたのに針を刺す寸前で

「やっぱりやめておきましょう」と看護師。

私はアルコールにかぶれるので消毒をアルコール綿じゃないものにしてもらってるのでそこが不安だと。

採血は腕の曲がるところでするけど、造影剤は曲がるところには刺さないから大丈夫よと。

まあいいかと承諾し、術側ではない腕にしてもらいました。

ところが、CTの造影剤を入れる針を刺すときに看護師さんが腕を見て

「ん〜、やっぱり採血と同じ血管しかないわね」と言うなり、「チクッとしますよー」と言って速攻刺されました。

しかも後から見たら針孔は一つ。

採血とまったく同じところに刺したみたいです😓

去年みたいに痛くて腕が上げられないほどではなかったから良かったけどね…

一週間後に検診結果を聞きに行ってきました。

年に1回しか会えない主治医が今年は夏休みらしく、代わりの女医さんに結果を聞きました。

何も問題ないということで、無事に終わりました。

来年のために、電子カルテに「術側採血OK」と入れていただきました😊

さて、私の腫瘍マーカーがどうなっているかですが、表にしてみました。

2020年に癌に罹患した時の検査結果はありませんでした。

問題ないのではないでしょうか。

このまま術後5年を迎えられれば卒業となります。（私の場合）

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